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  • 執筆者の写真Reiko Hikichi

年老いた愛犬と写真に収まること

5/3/2019 写真は16歳と11ヶ月で虹の橋を渡る20日前の我が家のこゆきです。 自分の脚で歩けなくなっても、毎日カートにのせて、いつもの仲間と亡くなる前日まで散歩していました。 撮影してくださったのは、ワンコの撮影・レッスンをされているChieちゃんです。 私は撮る専門で撮られるのは苦手だし、年老いたこゆきをわざわざ写真に撮るのは、お別れが近づいていることを認めることになると感じていたので、あまり気が進みませんでした。でも、この写真はとても、とても大切な一枚です。 この写真を見るたび涙せずにいられませんが、こゆきと過ごした時間がたくさんよみがえって、笑顔になれます。私も、撮影を依頼してくださった方がこんな気持ちになる写真を撮りたいです。



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